わたくしごと

【わたくしごと】2021年ラストのレミケード

2021年レミケード

皆さんお疲れ様です、潰瘍性大腸炎とクローン病のまとめブログ管理人の岡田です。

わたくしごとになりますが、先日2021年の年内最後のレミケード点滴を受けてきました。
次回は2022年の年明け1月にレミケード治療を受ける予定でおります。

写真はレミケード点滴治療後のお昼ご飯の丸亀製麺の釜玉うどんです。

8週に1回のレミケード点滴ですが、年末年始を挟むと少し緊張します。
年末年始で病院もお休みに入る期間もあり、どうしても調子が悪くなってしまった際に頼ることが出来なかったり、公私ともにせわしなくなる年末で体調を崩しやすくなったりするからです。

なにはともあれ今回の年内最後のレミケードを受けてきて調子もだいぶ戻り、振り返ると今年一年も無事平均的には健康的に過ごすことができたと思い、病院でお世話になってる先生や家族、理解ある職場に感謝です。

今回はちょっと再燃気味でした

11月の今回のレミケード治療ですが、今回は少しぎりぎりの体調で滑り込みました。

毎回8週に一度の治療ですが、通院の1週間前ぐらいから少しお腹の調子が悪くなり、下痢がひどくなったりお腹が痛くなったりと、維持が8週にやや間に合わない感じではあります。

しかし過去2回ほど(9月7月)はうまく体調をコントロールしてペンタサも欠かさず飲み、さほど体調を落とさずに治療に臨めてはいました。

というのも私のプロフィールを見ていただいた方は分かると思いますが、私は飲食業に従事しており本来はだいぶ深夜型のライフスタイルを送っておりますが、今年は新型コロナウィルスの関係で私の勤める店も時短営業を余儀なくされ営業時間が緊急非常事態宣言で20時までや21時までと決められてしまい、かなり健康的な生活を送らせていただくことが出来ました。

労働時間もかなり減ったうえに、朝起きて晩は12時か1時には寝る、晩御飯は自宅で21時22時には食べる、という当たり前の生活を送れたことで体もだいぶ調子が良くなってきたのを実感しておりました。

元々のライフスタイルが害悪?

これを言ってしまえば極論ですが、今の仕事をやめて朝昼の仕事に転職すれば、クローン病も完治とまでは言わなくても腹痛や下痢・血便の症状も出ずに長い寛解を得ることが出来るのでは?と思われるかもしれません。
いや自分自身も当然分かっておりますし、幾度となく健康に変えれるものはないと自問自答しながら仕事を辞めることを考えたりもしましたが、結果なかなか踏ん切りがつかず現状に甘んじております。
理解されないかもしれませんが。
まあ仕事は楽しいです。

奥さんが実家に帰ったのもあり・・

今回は新型コロナウィルスの新規感染者数が減って、全国で緊急非常事態宣言が10月22日で明け、仕事もほぼ元通りの時間に戻ったことに加え、奥さんが産前産後で実家に帰ってしまったことも体調管理が甘くなってしまった原因かな、と思っております。
(この書き方だと奥さんが悪いという書き方のように感じますが決して違います・・)
今までは自宅で体に気を遣ってもらった手料理をいただいておりましたが、一気に生活リズムも不規則になりご飯も外食やコンビニで済ませたり、ちょっとジャンクなものを口にしたりも正直してしまいました・・。
完全に自業自得ですね。

ペンタサもほぼ飲んでおりませんでした。かなり生活が崩壊してました。

お酒は以前に比べて飲む機会も減り、家で飲むこともありませんので、この2か月は全く飲んでないレベルでした。

ちなみにお酒はレミケードがしっかり効いてる期間でも、さすがに次の日に二日酔いプラス一日中下痢を引き起こしてしまいます。

2021年12月乗り切れるか?

さて飲食店の営業も時短も明けて、忘年会シーズンの忙しさ全開になってきます。
体的にも精神的にもストレスがかかる時期ですね。

個人的にも忘年会でお酒や外食などが増える時期でもあります。
お酒は飲む機会が減ると書きましたが、飲む場所に行けば習慣で飲んでしまうんですよね・・。1杯2杯でやめてノンアルコールやソフトドリンクに切り替えることが出来ないんです。
出先でトイレも我慢気味になるので、そういった点もお腹に負荷がかかってると思います。
お酒じゃなくても冷たい飲み物を飲むのは良くないとされてますもんね。全くの不良患者です。

年末に差し掛かるにつれ、忙しさと体調の負荷がピークに達していきますが、途中体調を崩してしまうと、もちろん仕事にも迷惑がかかりますし、病院のお世話にもなりにくいタイミングです。
自重しながら頑張れるか。
奥さんはいつ帰って来るか、帰ってきてくれても甘えてばかりではおれないので、色々と踏ん張りながら新年を迎えたいですねー。

ということでレミケード治療の8週のペースでふとカレンダーを見ていて、ちょっと早いですが2021年の挨拶でした。

また年内も記事更新すると思いますが、ひとまず今年も長世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。

皆さんもどうぞ良いお年を。